Moonstake がXQCのステーキングに対応
QURASは、2020年4月にMoonstakeとのパートナーシップを発表し、それ以来、互いのコミュニティ拡大を模索してきました。そして、直近のアップデートでXQCのステーキングに対応しました。これにより、ユーザーはQURAS Wallet以外のステーキングの選択肢を得ることができるようになります。
Moonstakeでステーキングを行いたいユーザーは、トークンスワップ後のネイティブXQCをMoonstake Walletに移すことにより、XQGを獲得することができるようになります。また、Moonstakeでは、ウォレットのような使い方ができるだけではなく、XQC以外にもADA, ATOM, DOTなどの主要ブロックチェーンのコインをステーキングすることができるようになっています。
QURASブロックチェーンがMoonstakeに対応したことについて、Moonstake CEOのLawrence Lin氏よりメッセージを頂戴しました。
“改めてメインネットローンチの成功おめでとうございます。ユーザーが自分のプライバシーをより管理できるように取り組んできたQURASプラットフォームの堅いパートナーになれたことを大変嬉しく思います。また、私たちのMoonstakeウォレットで既に送受信、GASの請求機能に対応していることを発表でき大変嬉しく思っています。これは素晴らしいチームの成果、これからさらに良い時代を迎えていきましょう。”
Moonstakeは、以下のURLより登録することで利用することができるようになります。
https://wallet.moonstake.io/sign-up?ref=QZM7VEBWU
本件に関するMoonstakeのアナウンス
英語:
https://moonstake.io/moonstake-wallet-officially-commences-staking-support-for-quras/
日本語:
Moonstakeについて
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、今の時点での総ステーキング資産額は210億円に迫っています。
公式Webページ:https://moonstake.io
公式Twitter:https://twitter.com/moonstake